2025.09.03 (水)
龍馬デザイン・ビューティ専門学校の学生によってがん検診車が新たなデザインに生まれ変わりました
この取り組みは、普及啓発・広報活動の一環として、県内全域を走行するがん検診車にイラストを描き、がん検診の受診を呼びかける「検診車のペイント」企画です。令和5年度にスタートし、今回で2回目となります。
協力してくださったのは、前回に引き続き、龍馬デザイン・ビューティ専門学校グラフィックデザイン学科の1・2年生および総合研究科の71名の学生の皆さんです。
応募にあたり、学生の皆さんには事前授業として、当協会主催のがん教育プログラム「いのちの授業〜がんを学ぼう!〜」を受講していただきました。
授業を通じて学んだがんに関する基礎知識や “いのちの大切さ” をもとに、それぞれの思いを「がん検診」の受診率向上につながるイラストとして表現していただき、63作品の応募がありました。
集まった作品は、審査を経て最優秀作品が選ばれ、そのデザインを胃がん検診車あおぞら3号の車体左側面に大きくプリントし、8月27日(水)に授賞式およびお披露目を行いました。
●最優秀賞 グラフィックデザイン学科1年 岡本奈々様
●優秀賞 グラフィックデザイン学科2年 小川博輝様
●優秀賞 グラフィックデザイン学科1年 小林琴音様
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